8月26日 教員の研修
- 公開日
- 2016/08/26
- 更新日
- 2016/08/26
本日のひとこま
夏休みですが、今日もいろいろな研修会に職員が参加しています。
一宮地域文化広場で行われた研修会には、本校の2名の教員が参加しました。
演 題
「SSWを学校でどのように活用していくのか」
−子どもたちの現状が私たちに投げかける意味を捉えて−
講 師
日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉士
野尻 紀恵 先生
講演の中で、以下の内容が心に残りました。
教育の力 (いっしょに進んでいく)
1 支えの中での安心があって力をつけることができる
2 教育と福祉の相互作用が子どもたちの自立につながっていく
3 自身がつけた、自身が見出した力や自己肯定感が自らのセーフティネットとなる
福祉の力 (支えていく)
本日、学んだことを2学期の本校の教育に生かしていきたいと思います。