縄跳び運動に取り組んでいます。
- 公開日
- 2009/01/21
- 更新日
- 2009/01/21
1月
今、多くの児童が一生懸命縄跳び運動に取り組んでいます。長縄なら8の字跳び、短縄ならいろいろな跳び方を練習しています。短縄跳びでは、児童は写真のような縄跳びカードを持っており、上の級をめざします。進級の仕方は一種類の跳び方で回数を多く跳ぶことやいろいろな跳び方を連続に跳ぶことの2種類あります。例えば、連続跳びの6級なら両足跳び、左右開閉跳び、前後開閉跳び、かけ足あや跳び、両足跳びの順に跳んでいきます。1級ではそくしん跳びやリットル跳びなどの難しい跳び方が出てきます。縄跳びは練習をすればするほど上達します。学校では、体育の授業や放課を中心に練習していますが、家でもちょっとした時間を見つけて練習をすれば、多くの跳び方をマスターできると思います。