租税教室が行われました
- 公開日
- 2009/01/27
- 更新日
- 2009/01/27
1月
6年の児童を対象に租税教室が行われました。現在、テレビや新聞など税金を扱った報道がない日はありません。児童は所得税や消費税という言葉は知っています。しかし、税金がどのように使われているか知りません。授業では、どのように税金が集められるのか、また、どのように税金の使い道が決められるのか、税務署の方に説明していただきました。そして、税金がないとどんなことが起きるのか、学校や警察署、道路など様々な例をビデオを通して知りました。税金が自分たちの生活に深くかかわっており、豊かな生活を送る上で大切なものであることが理解できました。