二十四節気 「啓蟄」(けいちつ)」 (3/5)
- 公開日
- 2024/03/05
- 更新日
- 2024/12/14
校長室から
今日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」です。春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫や動物たちが、活動を開始するころを表しているそうです。このころに「春雷(しゅんらい)」とよばれる雷が鳴ることが多いそうですが、冬眠中の虫たちは雷の音に驚いて、土の中から出てくるととらえ、「虫出しの雷」と呼ぶこともあるそうです。
寒い日はあるものの、草花を見ていると確実に春が近づいているのを感じます。学校生活も春を迎えるための準備が進んでいます。春が来るのが楽しみですね。