カブトムシ角の遺伝子特定<新聞を読んで>(11/26)
- 公開日
- 2018/11/26
- 更新日
- 2018/11/26
気になるニュース
わたしの気になる新聞記事は、「カブトムシ角の遺伝子特定」です。
記事の内容は、愛知県岡崎市の自然科学研究機構・基礎生物学研究所がカブトムシの角を形成する11個の遺伝子の特定に成功したと発表したというものです。
なぜ、この記事を選んだかというと、夏にいつも森や林で元気よく飛んでいるカブトムシの特徴的な角が遺伝子によってあの形になっているのに驚いたからです。特に印象に残ったのは、もともとのカブトムシの角の形がまっすぐになっていたのでどうして普通のカブトムシは、あんなに曲がっている角になったのかというところです。
この記事を読んで、ほかの虫や魚、鳥、大型動物に小動物などの中にも遺伝子によって姿が変化する種類がほかにもたくさんいるのかなと思いました。<10月5日(金)の中日新聞>(6年:A.K)