学校日記

1月7日(月)3学期始業式

公開日
2019/01/07
更新日
2019/01/07

学校日記

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あけましておめでとうございます。
平成31年、2019年の始まりです。皆さんの元気な顔を見てとてもうれしく思います。
この冬休みは、元気に楽しく生活できましたか?
お手伝いや挨拶が自分から進んでできましたか?
朝校門であった時の皆さんの顔には、「楽しかったよ」と書いてあるように思えました。

さて、皆さんは新しい年を迎えて、どんなことを思ったでしょうか?

昔からお正月という行事を大切にしてきました。それは年神様が各家庭にやってきて、健康や幸せを運んでくれると信じていました。日本人はずっとお正月を特別なものと考え毎年続けてきました。続けてきたその理由は、新しい年の初め、つまりお正月が生きていく上での大きな節目となっていたからです。節目とは、物事の一区切りとなる大切なところなのです。お正月は、どの人にとっても気持ちを新しくして、つまりリセットして去年よりもさらによい自分になれるスタートの時だったのです。
皆さんはだれでももっと賢くなりたい、もっと運動ができるようになりたい、もっと友達を増やしたい、と思っていることでしょう。もっとこうなりたい、ああなりたいという願いは、何もかもが新しくなるお正月をきっかけとして、新たな目標となり、去年よりも素敵な自分になっていくことでかなえることができるのです。

今年の目標は決めましたか?
どんなことに挑戦しますか?
大きな夢を語る人もいれば、小さな目標を掲げた人もいるでしょう。どちらにしても、その目標を達成するために、どんなことから始めるとよいか作戦を練り、毎日小さな努力を積み重ねていくことが大切です。 
昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分と、よりよい自分、より素敵な自分をめざしましょう。(校長より)