今日は人権講話がありました。

講話の中で、私たちが普段使う「言葉」を大切にするために、心に留めておくべき４つの大切なことを学びました。

言葉にするときに大切なこと

1一度、相手の気持ちを考えよう。

2自分が言われたらどう思うか考えてみよう。

3言葉を大切にする気持ちを持とう。

4個振り返って反省してみよう。

言葉は、相手を温かく励ますことも、深く傷つけることもできる力を持っています。今回の講話を通じて、一つ一つの言葉に責任を持ち、相手を思いやる気持ちを込めて発することの重要性を改めて実感しました。

来週からは「人権週間」が始まります。この機会に、ご家庭でもぜひ「言葉」の使い方や、人権について話し合っていただければ幸いです。