題【小学校生活の思い出】

小学校の思い出は沢山あるがその中でも思い出に残っているのは野外教育活動だ。

小学5年生のとき野外教育活動へ行った。初めての泊まりの学校の行事ということで、緊張した。そして学校へ行き、バスに乗った。宿泊施設までは、約2時間くらいだった。そして写真をとり、自分たちの部屋へ行った。部屋の広さは7人には丁度よく、荷物を置いて外へでた。そして集まって、宿泊施設の説明を受けた。当日、明日すること、部屋の使い方、布団のしまい方など…宿泊施設の人と先生方は生徒に分かりやすく説明してくれた。そして、カレー作りをした。それぞれが自分の仕事をこなし、協力したおかげで早くカレーができた。そのカレーは自分たちが作ったせいなのかとても美味しかった。そして片付けをし、部屋に戻った。部屋でトランプをしていたら、すぐ夕方になり、周りがどんどん暗くなり、そして外にある広場に集まった。ここでするキャンプファイヤーはキャンプで最も印象に残っている。自分はキャンプファイヤーに火をつける係だったのでキャンプファイヤーに火をつけた。最初は弱い火だったが、次第に大きな炎となった。キャンプファイヤーの周りでは、マイムマイムとコロブチカを踊った。もう周りは暗くなっており、途中転びそうにもなったが、楽しかった。そして宿泊施設に戻って風呂に入り、自分たちの部屋に戻った。もうすでに21時50分を過ぎていた。就寝時間は22時なので、あと10分しかなかった。そして就寝時間を迎えた。先生に寝るように言われ、それぞれ自分たちは自分のベットへ行った。みんなあまり寝付けれなかった。そしてやっとみんな寝始めた。そして起床時間を迎える。みんな夜ふかししていたのに朝元気だった。そして帰り支度をし、学校へ帰った。

この6年間様々なことがあったがとても楽しかった。卒業するのは寂しいけど中学校に向けて前を向いて歩いて行こうと思う。