題【変化】

小学校生活６年間を振り返るとたくさんの思い出があるが自分は、「希望」という言葉を大切にしたい。なぜかというと希望をもつと、たとえそれが誰にでもできないものだとしても、諦めないで挑戦できるからだ。

体育の授業で、跳び箱をした、成功する可能性も、五分五分ぐらいだった、そんなとき、跳び箱のテストをするということを聞いた。そのとき自分は、すごく心配で、テストで失敗したら恥ずかしいなぁ。と思っていた、自分の友達は軽々と跳び箱を飛んでいるのを見て、見て自分は自分の友達が軽々と跳べるんだ、と思いテストでも自分の本当の力を出し切れる！と信じた。次の跳び箱の時間、テストだと聞いて授業が始まる前から少し緊張していた、友達はテストでもあんまり緊張せずに跳んでいた。それを見てなんだか自分もいけるような気がした。ついに自分の番が来た。いつもより緊張したが希望をもって挑戦した。希望を持って挑戦したときの跳び箱は、いつもより自分の力を出し切れた気がした。結果は成功した。成功したときはいつもより嬉しかった。

こんな事があり、自分は「希望」を大切にしたい言葉にしたのだ。自分は、これから、中学、高校で辛いことがあっても、希望をもって、壁にぶつかっても諦めずに挑戦していきたい。