題【小学校生活の思い出】

小学校生活６年間をふり返るとたくさんの思い出があるが、一番心に残っているのは、４、５、６年生のサッカーだ。なぜなら、チャンピオンカップで三連覇したからだ。

僕達のサッカーのチームは、一宮市の中でも強かった。僕は、１年生で初めてサッカーボールに触った。１年生では、チームは弱く、優勝までも行けなかった。２年生になると、少しずつサッカーも上手くなり、冬の大会で念願の優勝にたどり着いた。チャンピオンカップでも優勝した。３年生では、チャンピオンカップに出場したけど、２位という結果に終わった。４年生では、冬の大会で優勝し、２度目のチャンピオンカップ優勝であった。５年生では、夏の大会、冬の大会で優勝し、チャンピオンカップに出場した。ここで二連覇できたので、最後の学年のスタートダッシュがきれた。６年生では、夏の大会で優勝した。チャンピオンカップに出て、見事、三連覇となる優勝を飾ることができた。

僕たちのチームは、１年生では、すごく弱かったけれど、年をかさねるごとにサッカーの強豪校になった。 サッカーを通じて、努力の大切さを学ぶことができ、とても貴重な良い経験もできた。これからも努力を忘れず、この経験を将来に活かしていきたい。