学校日記

3月21日(金) 6年ウェブ展覧会『卒業作文』

公開日
2025/03/21
更新日
2025/03/20

6年

題【心に残った6年間】

一宮市立大和東小学校でいろいろなことを体験し、たくさんの思い出ができた。その中で、心に残ったものを紹介する。


2年生では、新型コロナウイルスが流行り、休みが多くあった。友達と会えず残念な気持ちになったのを今でも覚えている。


5年生では、キャンプがあり、初めてみんなで泊まることができ、友達も「楽しいね。」と言っていて、僕も楽しかった。


6年生の修学旅行では、たくさんの思い出ができた。行きのバスではレクをやり、行きのバスから楽しめた。1日目に行った法隆寺、東大寺、奈良公園、興福寺国宝館では、たくさんのことを学ぶことができた。お宿いしちょうでは、友達とお風呂に入ったり、寝たりと普段できないことを体験できた。友達も「修学旅行は、小学校で一番楽しいね。」と言っていたので、2日目も頑張れそうな気がした。2日目に行った金閣寺は、教科書で見たよりも輝いていて、迫力があった。妙心寺退蔵院での座禅体験では、静かな場所で集中することで心が落ち着いたと同時に、何時間も座禅をするお坊さんの厳しさが分かった。東映太秦映画村では、班のみんなで写真ミッションにチャレンジしたり、お土産などを買ったりなど、とても楽しい時間だったので「もうこれで修学旅行が終わってしまうのか。」とさみしく思った。


修学旅行終了後もスポーツ大会、学習発表会など、たくさんのことをした。スポーツ大会は、去年の6年生とは違い「マスゲームとフラッグ」をした。学習発表会では「栄光の架け橋」を歌った。どの行事も、最光学年として、しっかりと力を出すことができた。


このように、一宮市立大和東小学校でいろいろなことを体験し、たくさんの思い出ができた。この体験を中学校でも活かしていきたい。