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三中日記

1.14 職業体験おしごと講座(1年生)

公開日
2026/01/14
更新日
2026/01/14

1年

 本日の午後、5つの職業に関する講師をお招きし、職業体験「おしごと講座」を行いました。生徒たちは、5つの講座に分かれ、前半は講師の方々の話を聴き、後半は各職業の体験をしました。これまで生徒たちは、進路学習で自分自身の性格や適性を見つめ直し、様々な職業についても調べてきました。しかし、実際に社会で働く講師の方々の話を聴くのは初めてであったため、生徒たちは講座開始前からワクワクしていました。いざ講座が始まると、生徒たちは講師の方々の話に真剣に耳を傾け、話のポイント等をプリントにまとめていました。また、講師の方々の話を聴いて疑問に思ったり、興味をもったりしたことについて、積極的に質問する姿も見られました。

 後半は、「紙すき」、「ロールケーキ作り」、「薬の調剤と分包」、「英語の翻訳」、「鉄道関連機械操作」を体験しました。講師の方々の丁寧な説明と指導により、生徒たちは初めての体験に多少緊張しながらも、一通りの作業を滞りなく行うことができました。前半の講話の時間ももちろん楽しく学んでいましたが、実際に作業を体験している時の生徒たちの表情はさらに輝いていました。後半の体験を通じて、仕事の「楽しさ」と「難しさ」の両面を感じることができたと思います。仕事は楽しい時もありますが、困難に直面して辛い時もあります。ある講師の方が、「うまくいかなくても、諦めずに続けること。続けることが一番難しい」とおっしゃいました。まさにその通りです。学校生活や社会に出てから失敗した時に、すぐに諦めてやめてしまっては、成功は得られません。各講座の体験において、生徒たちは講師の方々の言葉や行動から多くのことを学んだと思います。今後の学校生活や人生において、この体験を通じて学んだことを十分に生かし、各々の努力が「形」として表れる日がくることを期待しています。

 本日の「おしごと体験」に参加した生徒の皆さん、講師の方々が皆さんのために入念な準備をしてくださっていたことに気付いていますか。講師の方々は皆さんの将来に期待を込めて、仕事の合間を縫って一生懸命準備し、本日来校してくださいました。本日皆さんは一生懸命話を聴いたり、作業に取り組んだりしていたので、講師の方々もきっと喜んでくださっていることと思います。本日と本日に至るまで、皆さんのために尽力してくださった全ての方々に、感謝の気持ちを抱くことができるといいですね。

 最後になりましたが、本日来校していただきました講師の方々、機械などを運んだり設置したりしてくださった方々、そしてこの「おしごと講座」をコーディネートしてくださった方々、大変お世話になりました。この素晴らしい体験で学んだことが、必ずしもすぐに実を結ぶことはないかもしれませんが、この経験が生徒たちの職業選択の一助になることは確かです。この場をお借りして、職員一同感謝申し上げます。本当にありがとうございました。