東風日記

4月25日(月)いじめは絶対に許さない

 学校集会での校長先生のお話の概要を紹介します。  東日本大震災以降、ほとんど毎日、テレビでACジャパンのCMで流れているもので、詩人で作詞家の宮澤章二さんが作った「行為の意味」という詩の抜粋です。  行為の意味  宮澤 章二  −あなたの「こころ」はどんな形ですか  と 人に聞かれても答えようがない  自分にも他人にも「こころ」は見えない  けれど ほんとうに見えないのであろうか  確かに「こころ」はだれにも見えない   けれど「こころづかい」は見えるのだ  それは 人に対する積極的な行為だから  同じように胸の中の「思い」は見えない   けれど「思いやり」はだれにでも見える  それも人に対する積極的な行為だから  あたたかい心が あたたかい行為になり  やさしい思いが やさしい行為になるとき  「心」も「思い」も初めて美しく生きる  —それは 人が人として生きることだ  「『心』は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える。『思い』は見えないけ れど、『思いやり』は誰にでも見える。その気持ちをカタチに」     とても重みのあるすばらしい言葉だと思います。  悲しみを抱え傷ついている人への「思い」を、私たち一人ひとりがしっかりと胸に刻むとともに、その「思い」をしっかりと形(行動)に表していくことが大切なのだということを教えてくれています。  いじめは一人一人がもっている人権を侵害するもので、絶対に許されるものではありません。でも、私たちは、知らない間に人の気持ちを傷つけてしまっていることがあるので、注意しなければならなりません。残念ながら昨年も軽い気持ちから人の悪口をSNSにあげてしまったケースが何件かありました。いじめをなくすために、私たちに何ができるのでしょう。何をすべきなのでしょう。できることを考え、積極的に取り組みたいものです。  西成東部中の全教職員は「いじめや差別は絶対許さない」という強い気持ちで皆さんの生活を守ります。困ったらまずは、先生方のだれでも結構ですので、相談してください。どの先生方も皆さんの話をしっかり聞いてくれます。

【人権教育】
公開日
2022-04-25
更新日
2022-04-25