学校日記

3月6日(木)3年修了式・記念品授与式・卒業式予行

公開日
2025/03/06
更新日
2025/03/06

校長室から

3年生は,明日の晴れの舞台に向けて,修了式と一宮市からの記念品授与(証書フォルダ)を行いました。

3年間積み上げた場に応じた姿勢と気持ちが,しっかり発揮された式となりました。

卒業式予行での「卒業式の歌」合唱では,改めて3年生の力強さと締めくくりにふさわしい態度を下級生に示してくれました。

明日は,3年生の皆さんが主役です。

修了式では,校長から以下のような話と列車の話をしました。

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いよいよ明日卒業式を迎えます。

3年間の足跡は,どこから始まり,どこに向かってきて,今ここにいるかを語ることができますか。


寄り道,迷い道もあったかと思います。しかし,そのどれもが無駄ではありません。一歩一歩踏みしめてきた感覚と通ってきた道が重要なのです。


例えば,今日,登校する道すがら,友達の誰と一緒になったか。


これはきっと覚えているか思い出すことができるでしょう。学校に行くという同じ目的と,何度も繰り返した行動であるがゆえに,いろんな場合を経験しているからです。これは,学習内容を身につける仕組みと同じです。


誰とすれ違ったか。いつもすれ違う人のことは容易に思い返せるはずです。それでは,ここ最近でどんな変化があったか。植物でもよいし,人工物でもよいです。これは,意外に,思い返すどころか記憶にないことが多いと思います。


なぜなら,見ようとしてこなかったからです。周囲に自分を関わらせてこなかったからです。それでもあなたたちの一歩は,自分の想像を超えて,思いのほか他人に影響を与えていることがあります。悩むよりも,見つめ,考え,動くことで,次の自分を豊かにできます。


周囲との関わりを意識することで,一歩に強い意味を持たせることができます。まずは,友達という身近な関わりの中で,自分が成長したことを胸に抱いてかみしめ,明日の卒業式を迎えてほしいと思います。