学校日記

1月31日(火)集会にて

公開日
2023/01/31
更新日
2023/01/31

校長室から

 本日の集会は,生徒指導担当より,目標に向けて実行すること,脳は楽しさがああると継続できるなど,続ける人になってほしいという話がありました。
 保健委員会からは,インフルエンザ予防・対策について,手洗い,換気,咳エチケット
及び栄養,休養,早めの受診などが大切だという話がありました。
 生徒会執行委員からは,「夢サミット」に参加した際に学んだこと「積極性の大切さ」「意見を持ち他者と交わすこと」などについて報告がありました。

校長からは以下のように話をしました。
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 先日の健全育成講演会の寺澤さんの話に対する感想で,「4 これからの自分に何をどう生かそうと思いましたか。」に対する皆さんの言葉は,自分のこれまでを振り返り,これからをどうするかを考えた,とてもすばらしい内容でした。あなたたちはいろいろな機会を必ず自分,自分たちにとって意味あるものできる生徒だと強く感じました。
 10分ほどのお話に対し,19530文字(原稿用紙48枚)の感想は,皆さんが自分事として受けとめ,成長のきっかけとしたことの表れだと思います。
 
 さて,1・2年生は,卒業生を送る会の準備が始まりました。3年生は,これまで蓄えた自分の力を認め,信じ,受験をはじめとする将来に向けたチャレンジをしています。

 チャレンジは挑戦。挑み戦うと書きます。

 挑むとは,「しかける」,「はねる」などの意味を持ち,当然自らの目標と意志なくしては行動としては表れないことです。

 戦うとは,力や技を比べて優劣をあらそう,おののくの意味を持ち,自分と他の人との関係性の中で行為・行動として表出する印象があります。
 しかし,本当に戦うべき最も大きな相手は自分です。この点では,自分を律することが大切だといえます。自分の力不足を感じたときは,自分の伸びしろに気付いたときです。自分とは違うものを他人に感じたときは,見方と心を広げる機会です。

 「自律」を通して「自立」する。前にもお話ししましたが,数々の失敗や成功をすべて自分の力に変え,次の計画に生かしていくことが大切です。人の痛みを理解し寄り添いつつ自立することがめざすべき姿です。

 授業には,毎時間「めあて」があります。身につけるべき知識や技能,自分なりの考え,他者の考えを受容して考え直したり判断したりする,また,考えを整理して表現したり伝えたりすることなど,先生が最も中心的なものを板書や電子黒板で生徒の皆さんと共有して進めているはずです。

 1時間に一つ,1年間で1学年1015時間で1015個となる大きなくくりの学びの中に,たくさんの言葉や音,絵,作品がつまっています。その一つ一つを毎日五つか六つ,授業ごとに振り返るだけで,自分自身の成長を確信できるはずです。課題も明らかになります。

 他者とのかかわりの中で,「共に」獲得し,「互いに」確かめ合うことにより,学んだ内容をより強く印象付け,それらを生かして社会や人の役に立てるようになると思います。

 卒業まであと1か月ちょっと,進級まで約2か月。3年生は中学校でのこれまで35分の34,2年生は22,1年生は10の意味づけをしっかりし,残りの35分の1,13,25とその先を見通し,今このときを過ごし,その先の可能性にあふれる未来へと自分を運んでいってほしいと思います。

 コロナだけでなく,インフルエンザにも気を付け,家庭でも学校でも換気を第一に対策をしていってください。