学校日記

12月11日(木)桜の葉もほぼ落ち切って冬

公開日
2025/12/11
更新日
2025/12/11

校長室から

正門のところに立っている桜の木の葉が、ほぼ落ち切りました。先週までは何とか踏ん張ってしがみついていた葉が少しあったのですが、寒くなるとともに毎日午後から吹く風の強さにより、ついに幹と枝だけ(もちろん根ははっています)になりました。

今日は、二十四節気で大雪の期間。七十二候で閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)だそうで、明日からは熊蟄穴(くまあなにこもる)だそうです。

毎日流れる熊のニュース。そうしてしまったのはやはり人間かと思うと、未来に向けて考え実行しなければならないことがたくさんあります。

給食には、「わかさぎとれんこんの南蛮漬け」がでました。

わかさぎというと、冬に湖にはった氷に穴をあけて釣りをするイメージですが、春の季語だそうです。