ケンコーカップが行われ、西成中からは５ペア出場しました。朝から寒く、選手たちはいつも通りの動きができるまでに時間がかかってしまいましたが、練習で積み重ねてきた基礎・基本の成果がはっきりと出た試合が多くありました。1ペア5・6試合をし、戦績は勝ち越しているペアも多くいました。サーブで敵を崩してボレーで決めたり、ストロークやロブを駆使して相手を揺さぶったりなど、試合の中で選手たちができる展開が増えてきたと感じます。しかし、まだまだ自分たちのミスが目立ちます。接戦をものにするためにはミスを減らすのが必要不可欠です。この冬の練習で、1つでも弱点を克服できるように頑張ってほしいと思います。
　保護者の皆様、朝早くからの送り出し、昼食の準備、応援ありがとうございました。今後とも男子ソフトテニス部の活動にご協力をよろしくお願いします。