学校日記

9月1日(火) 2学期始業式「一人ひとりの一歩が、一つのものをつくる」

公開日
2026/09/01
更新日
2026/09/01

校長室より

長い夏休みが終わり、今日から2学期が始まります。

「久しぶりに友達に会えてうれしい」という人もいれば、「もう少し休みが長かったらよかったのに」と思っている人もいるかもしれません。充実した夏休みを過ごせた人も、思うようにいかなかった人もいるのではないでしょうか。

1学期終業式で、「命を大切に」という話をしました。多くの人が元気に今日の始業式を迎えることができ、うれしく思います。2学期も、交通事故や熱中症に気を付けて生活してほしいと思います。

9月の始まりにあたって、みなさんに伝えたいのは「今日から、もう一度スタートできる」ということです。1学期や夏休み前に立てた目標がまだ達成できていなくても、「自分はダメだ」と落ち込む必要はありません。失敗しても試行錯誤を繰り返せばいいんです。終わったことを受け入れて、今日からまた新しい気持ちで始めていきましょう。

これから体育祭や合唱祭など、みんなで取り組む行事がありますね。「絆を深めよう」と言うと「全員が同じことをしなきゃいけないのかな」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。得意なことも苦手なことも、人それぞれです。

・声を出せる人は、声を出す。

・準備や片付けが得意な人は、そこを頑張る。

・仲間を応援したり、誰かの話をしっかり聞いたりする。

大切なのは「自分にできることは何だろう」と考え、できることを精一杯やることです。お互いにできる持ち味を出し合い、助け合う。その積み重ねの先に、自然と生まれてくるのが本当の「絆」です。友達に対しても「自分と同じようにやって」と求めるのではなく、「あなたにはあなたのできることがある」とお互いを尊重し合ってほしいと思います。

まずは9月中旬の中間テストに向けて、自分にできることを一つ決めて動いてみましょう。失敗を恐れず歩むみなさんの一歩が、自分を変え、仲間を支え、これからの西成中学校をつくっていきます。一緒に頑張っていきましょう。