中部中日記

3月20日(日)ハクモクレンの花 (校長先生より)

公開日
2022/03/20
更新日
2022/03/20

SDGs

 中中生のみなさんは、ハクモクレンの花を見たことがありますか。ハクモクレンを漢字で書くと、「白木蓮」という漢字になります。

ハクモクレンは、別名ハクレン、ハクレンゲとも呼ばれています。つぼみのときは銀色の毛で覆われ、白い美しい花を咲かせます。開花時期は3月から4月です。
 モクレン(木蓮)には、ハクモクレン以外に、キンジュ、シモクレン、マグノリアなど、様々な種類があるのだそうです。モクレンは、古くから愛されている花木ですね。

もしかしたら、紫色のモクレン(木蓮)のほうがよく見かけるのかもしれません。一般的にモクレン(木蓮)というと、紫色の紫木蓮(シモクレン)をさすことが多いようです。ちなみに、ハクモクレン(白木蓮)の花言葉は「高潔な心」だそうです。
真っ白な花を見ていると、なるほどと納得できますね。

 写真は、家の近所の畑で咲いているハクモクレンの花です。ハクモクレンの花が咲くと、もう春ですね。