6月28日(月)学校集会 校長先生のお話(熱中症に関する部分)
- 公開日
- 2021/06/28
- 更新日
- 2021/06/28
校長室
校長先生のお話の熱中症予防に関するところの概要を紹介します。
<校長先生のお話の概要>
今週はもう7月である。気温も高くなり、熱中症が心配な時期になった。
急に気温が上がると、人間の体はすぐにそれに順応できないのである。
特に今は感染症対策のためマスクをしているので、気温が上がってくると余計に熱が体にこもってしまう心配がある。
実は校長先生自信も昔夏の大会のときに熱中症になった経験がある。昔は、空調設備のない締め切った体育館で西尾張の卓球大会を行っていた。審判をしていたときに、急に耳なりがして、目の前が暗くなってきた。幸いにも近くにいた先生が早く気がつき、エアコンが効いた部屋で水分をしっかりとって休ませてもらったので大事には至らなかったが、対応が遅かったら危険だったと思う。
今日はクラスで熱中症の予防について勉強をするので、しっかりと学んでほしい。
熱中症は原因がはっきりとしている。各自が熱中症について知識をしっかりと持ち、熱中症にならないように対策をしっかりとすれば、熱中症は防げるのである。
本日、保健だより「健やかな泉」が配付されるが、今回は「熱中症特集」なので、しっかりと読んで参考にしてほしい。