5月30日(日)今日は「ごみゼロの日」 (校長先生より)
- 公開日
- 2021/05/30
- 更新日
- 2021/05/30
校長室
今日5月30日は語呂(ごろ)合わせから、「ごみセロの日」です。もともとは、1975年(昭和50年)に愛知県豊橋市で市民運動として「530(ごみゼロ)運動」が始まったことを契機に、この運動が各地に広がったのだそうです。1985年(昭和60年)7月に運動10周年を記念した全国大会が開かれた際に、毎年5月30日を「ごみゼロの日(530の日)」とする宣言がされました。
中中生のみなさんは、ごみを捨てるときはどうしていますか。さすがに何も考えずにポイと捨てている人はいないと思います。日本では、ごみがあふれて、捨てる場所に困っているということは、授業でも勉強したと思います。ごみを燃やした灰を埋め立てる場所もいっぱいになってきていて、足らない状況です。ごみを少なくすることは、私たちの暮らしや地球の自然を守るためにとても大切なことなのですね。ごみを0にすることは、とても難しいことですが、ごみの出し方のルールを守って、無駄なごみを出さないように気をつけていきたいものですね。