1月7日(水) 3学期始業式式辞②
- 公開日
- 2026/01/07
- 更新日
- 2026/01/08
校長室
◇◆三学期に大切にしてほしい二つのこと◆◇
この一年を「躍進」の年にするために、三学期に意識してほしいことが二つあります。
一つ目は、「学年のしめくくり」をやり遂げ、自らの成長を実感することです。 二学期の終業式に「竹の節」の話をしました。この三学期は、今の学年の「節」を完成させる時です。学習や行事、日々の生活を最後の一日まで「やりきる」ことで、自分自身がどれほど逞(たくま)しく成長したかを確かめてください。
二つ目は、支えてくれた人たちに「感謝」を伝えることです。 冬休み中、家族に感謝を伝えることはできたでしょうか。皆さんが今日ここで元気に新しい年を迎えられたのは、温かく見守ってくれる家族、励まし合える仲間、地域の方々、そして先生方の支えがあったからです。自分の成長を実感するとともに、その支えに対して「ありがとう」という言葉や行動で応えられる三学期にしてください。
◇◆おわりに ― あなたは大切な人◆◇
最後になりますが、生徒の皆さんと先生方に一番伝えたいこと。それは「あなたは、かけがえのない大切な人」だということです。 短い三学期ですが、いろいろなことに挑戦する中で、うまくいかないことや辛いことがきっとあるでしょう。もし苦しい時や悩む時があっても、あなたのことを心配し、見守っている人が必ずいます。そのことを忘れず、自分を大切に、前を向いて歩んでください。
そして、あなたと同じように、隣にいる友だちや近くにいる先生もまた、誰かにとっての「大切な人」です。お互いに少しずつ、周りの人への心配りを忘れないでください。その小さな優しさが重なり合うことで、中部中学校がもっと「あったかい学級」「あったかい学年」へと成長していくことを心から願っています。
この三学期が、皆さんにとって輝かしい未来へ向かって颯爽と駆け抜ける素晴らしい時間になることを信じ、式辞といたします。
二〇二六年一月七日 一宮市立中部中学校長長 長谷川伸弘