1月7日 3学期始業式 校長講話
- 公開日
- 2026/01/07
- 更新日
- 2026/01/07
校長室
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終業式の日に、先生はみなさんに「家族の一員」として過ごしてほしいとお話ししました 。お家のお手伝いをしたり、「何か手伝えることはある?」と声をかけたりすることはできましたか? 誰かのために動くことができたなら、それは皆さんにとって大きな学びになったはずです 。
先生は、この冬休み中、皆さんが住んでいる朝日西小校区を歩いてみました 。
冬休みが始まってすぐの頃、学校の周りの田んぼや畑は、収穫が終わってとても静かな様子でした 。
ところが、年明けにまた校区を回ってみると、年末には気づかなかった変化がありました。きれいに耕されている田んぼや、小さな芽が出てきている田んぼがあったのです。冬の寒さの中でも、「やはり、次の季節に向けた準備はもう始まっているんだな」と、思いました。
土の下では、春にまた新しい芽を出すための準備が、静かに、着々と始まっています。厳しい寒さに耐えながら、次に大きく成長するためのエネルギーを蓄えているのです。
この田んぼや畑の姿は、今の皆さんと同じです。
今日から始まる3学期は、1年間の「まとめの3学期」であると同時に、次の学年への「準備の0学期」です。
これまでに、皆さんは行事や日々の学習を通して、最高の宝物を得ました 。その宝物は「栄養」としてしっかりみんなの中に蓄えられています 。
今は目に見える大きな変化がなくても、今の学年の学習をしっかり身につけ、自分を振り返ることは、春に新しい学年で大きな花を咲かせるための大切な「準備」になります。
3学期はとても短いですが、一日一日を大切にしていきましょう。「まとめと準備の3学期」です。次の学年に向けて力強く準備を進めていくみなさんを、応援しています 。