学校日記

7月20日 1学期終業式「夏休み、目標を持ちこつこつと」

公開日
2022/07/20
更新日
2022/07/20

学校行事

 1学期の終業式をハイブリット(現地とオンラインの併用)で行いました。感染症対策として6年生1学年のみが屋内運動場に入場しました。子どもたちが入場しての式は久しぶりです。6年生の君が代斉唱の後、校長先生からの式辞がありました。式辞では今日、子どもたちに手渡される「あゆみ」についての話がありました。

〜式辞の一部抜粋〜
 表紙に書いてある「あゆみ」という言葉には大きく二つの意味があります。
 一つ目は、一人でたくましく「歩く」という意味。自分で努力して進んでいくことをあらわしています。
 もう一つは、みんなで心を合わせて「歩く」という意味です。たくさんの仲間とともに進んでいくことをあらわしています。
 どちらの「歩み」もこの学校生活の中でとても大切です。
 さらに、葉栗北小の「あゆみ」に3つ目の意味をもたせたいと考えます。
 あゆみの「あ」は、新しい目標を見つけるため
 あゆみの「ゆ」は、夢を叶える力を身に付けるため
 あゆみの「み」は、魅力ある自分に出会うため
 皆さんはこの一学期、新しい目標を見つけて取り組むことができましたか?
 夢を叶える力を身に付ける努力をしましたか?
 魅力ある自分に気付くことができましたか?
 今日わたされる一学期の「あゆみ」が、皆さんの二学期以降の成長につながることを期待しています。

 最後に、6年生がとても大きな声で校歌を斉唱してくれ、今日の終業式を素晴らしいものにしてくれました。