伝統遊びでオンライン対戦 6年生 11月24日
- 公開日
- 2023/11/24
- 更新日
- 2023/11/24
ESD
ソウルの新踏(シンダプ)小学校と行っている国際共同授業で、日本と朝鮮半島の伝統的な遊びのオンライン対戦を行いました。日本の遊びとしてはけん玉、朝鮮半島の遊びとしてはチェギチャギ(羽根のようなものを蹴り上げる)を行いました。30秒で何回できるかというルールで、それぞれ3名の代表児童がプレーしました。結果は次の通りです。これ以外に、福笑いや、トゥホという遊びを予定していましたが、時間の都合により次回以降に行うことになりました。
けん玉 萩原小 11・21・65 97
新踏小 4・6・9 19
チェギチャギ 萩原小 18・16・24 58
新踏小 22・24・20 66
児童の感想
「今回の国際共同授業を通して、ぼくはどの国にも伝統的な遊びがあって、どの遊びにもそれぞれ良さがあるなと思いました。チェギチャギを体験しましたが、とても難しかったけど、サッカーのリフティングみたいでおもしろかったです。また、外国の違う伝統的な遊びもやってみたいと興味を持ったので、調べてやってみたいと思いました。」