熱中症を想定したシミュレーション実習を行いました
- 公開日
- 2010/06/26
- 更新日
- 2010/06/26
学校日記
6月24日(木)、熱中症や重大事故発生時における対応の仕方を身につけるために、シミュレーション実習を行いました。今回は、屋内運動場で児童が熱中症で倒れたという想定で行いました。職員は役割分担に従い、マニュアルにそって応急手当をしたり緊急連絡を行ったりしました。自習後、うかび上がった留意点や改善点について話し合いを行い、消防署員の方から指導をいただきました。また、あわせてAEDの操作と心肺蘇生法についても実習を行いました。事故発生時には初めの1分1秒が大切です。速やかな行動と最善を尽くすことに心がけていきたいと思います。