夕焼けのときは、明日、晴れ
- 公開日
- 2010/06/25
- 更新日
- 2010/06/25
学校日記
天気の言い習わしで「夕焼けのときは、明日、晴れ」があります。夕焼け空が見えたら、明日は天気がいいという意味です。夕焼けがきれいに見えるときは、太陽の沈む方向、つまり西の方が、晴れているときです。天気は西から東へと移っていくので、西の方が晴れていると、次の日は晴れることが多いためにこのように言われるようになったそうです。昨日の夕方、西の空に色鮮やかな夕焼けを見ることができました。今日は、晴れとはいわないものの、よい天気でした。言い習わしは科学的な根拠を示されることはあまりありませんが、次第に科学的に証明されるようになってきました。