算数の学習 1年生 5月7日
- 公開日
- 2020/05/07
- 更新日
- 2020/05/07
1年生
本日は、算数の教科書16ページについてお話します。このページでは、10までの数について、唱え方、数字、数図ブロックをそれぞれ対応させます。
数を聞いてブロックを並べたり、数字を見てブロックを並べたりするなど、言葉と数字と数図ブロックをいったりきたりする活動を通して、上のようなねらいを達成していきます。このような活動を通して、数の感覚を養っていきます。国語の学びと同様に、言うだけになってしまったり、書くだけになってしまったりしないように、言うことと書くことを対応させながら数図ブロックでイメージもつくっていくことがこのページでの学びとなります。
このとき、数図ブロックの並べ方を教科書のように5つまでは1列にして、6つ以上だと2列にするようにすることが一つのポイントとなります。人間が1度に把握できる数は5までだという考え方があります。また、身近なところには、5のまとまりがよくあります。そこで、5のまとまりをさりげなく意識させておくことが今後の学びにつながってくると考えます。
1ねんせいのみなさん きょうから 「このたね なんのたね?」 です。
うえのしゃしんの たねは なんのたねでしょう?
おおきさが わかるように いちえんだまを よこに おいて みました。
はなの しゃしんは せいかつかの きょうかしょ 「あたらしい せいかつ 上」の
28ページに のっています。
こたえのおはな どこかで みたことは ありますか?