新年度最初の校長先生の話 4月7日
- 公開日
- 2020/04/07
- 更新日
- 2020/04/07
人権教育・いじめ対策
新年度最初の登校日にあたって、校長先生からの話と担任の発表がありました。話の内容は、「今年度は、79名の1年生を迎え、全児童数550名でスタートします。笑顔がいっぱいの萩原小学校にするために、みんなが仲良しにならなくてはいけません。大切なことは思いやりです。他の人にいじわるをしたり、嫌がることを言ったりやったりしてはいけません。これからは、自分のことだけを考えるだけでなく、友達や家族など、身近にいる人のことも考えてあげられる人になりましょう。いじめなんかもってのほかです。許されない行いです。いじめは誰もが苦しむことです。絶対にしてはいけないことです。自分がされて嫌だと思うことは、他の人に言ったりやったりしてはいけないのです。もし、友達がつらそうな顔をすることがあったら、あやまったり助けてあげたりしましょう。できれば、自分がしてもらうとうれしいことを他の人にしてあげられるといいですね。人は誰もが長所をもっています。その自分のもっているよさを生かすこと。みんなおために使うことが大切だと思います。そうすれば、萩原小学校はもっともっとよい学校になり、笑顔が増えていきますね。」というものでした。
また、新型コロナウイルス感染症の予防については、「4月19日まで、3月と同じように臨時休校になります。外へ出ることはできるだけ控え、やむを得ず外出する際には家族の大人と外出するようにしてください。学校の運動場の使用は、保護者同伴でお願いします。」との話もありました。