始業式での話
- 公開日
- 2009/04/13
- 更新日
- 2009/04/13
室
まず始めに、6年生のみなさんにお礼を言いたいと思います。入学式前日の準備から入学式当日の式に参加して、呼びかけを行ってくれたり、校歌を歌ってくれたりして1年生を温かく迎えてくれました。6年生の頑張りでとても素敵な入学式ができました。本当にありがとう。萩原小学校がより素晴らしい学校になっていくためには、特に6年生の皆さんの活躍にかかっています。これからもよろしくお願いします。 昨日の入学式では、新しい1年生が93人入学しました。みなさんのかわいい弟や妹が93人もできたわけです。みんなが気持ちよく生活できるよう、ていねいに、やさしく面倒を見てあげてください。萩原小学校は全部で647人になりました。先生方は34名です。647人全ての子が素敵な萩原っ子になっていくことを期待しています。みなさんはそれぞれの一つ上の学年に進級して、「今年はもっと頑張ろう。」とか、「今年はこんなことができるようになろう。」と、新しい気持ちになっているひとがいっぱいいると思います。ぜひそういった新しい気持ちを大切に、持ち続けてください。そして、その実現を目指してコツコツと努力を続けてください。『夢はかなえるためにある。』
今年はもっと頑張ろうと思っていることの一つに、「勉強を頑張ろう。」を、挙げているがたくさんいると思います。そんな人は、ぜひ授業をしてくれる先生を好きになってください。勉強ができるようになる一番の早道は先生を好きになることです。先生の言われることを良く聞き、そして聞いたことを必ず実行をしてみてください。ドンドン出来ることが多くなってきます。
最後にもう一つ、お話します。それは、クラスの人全員が過ごし易いと思えるような学級にして欲しいと言うことです。他人が嫌がるようなことをしない・言わない、自分勝手な行動をしない。一人一人がお友達の気持ちを考えて、思いやりのある行動をしてください。全員の人が「このクラスが大好き」、「この萩原小学校が大好き」と言えるようにしていきましょう。先生たちも一生懸命にやっていきますので、みんなで力を合わせて、素敵な学校づくりに頑張っていきましょう。