二十四節気「啓蟄(けいちつ)」 (3/5)
- 公開日
- 2025/03/05
- 更新日
- 2025/03/05
校長室から
今日は二十四節気のひとつ、啓蟄(けいちつ)です。啓蟄(けいちつ)とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味です。春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しているそうです。
今週は寒い日が続いていますが、外を歩くと、少しずつ春に近づいているのを感じます。校庭にある梅の木が今週花開きました。まんまるにふくらんだ芽がいくつかあったので、いつ開くかなあと思っていたら、1日2日の温かさで花が開いたようです。
春は、温かくなったり寒くなったりしながら、近づいてきます。雨が降る日もあるようです。体調管理をしっかりして、1年のまとめをしていきましょう。