先生たちの勉強会ということで療育サポートプラザチャイブの方にお越しいただき「困り感に寄り添う」と題して講演をしていただきました。特別支援教育について　発達障害について　支援するうえで大切にしたいこと　氷山モデルの活用についてのお話でした。

発達障害の人に接するときの配慮として

・できたことをほめる　できないことを叱らない

・視覚的な情報を提示して説明する

・説明や指示は短い文で、順を追って、具体的に

・安心できる環境を整える

・善悪のルールをはっきり教える

・温かく見守る

これは発達障害の人だけでなくどの子にもあてはまります。

学校でもご家庭でも子どもたちと接するときに心がけたいですね。