学校日記

3月22日(土) 6年ウェブ展覧会『卒業作文』

公開日
2025/03/22
更新日
2025/03/20

6年

題【一年生のときの思い出】

この6年間を振り返るとたくさんのことがあったが、その中でも一番心に残っていることがある。それは私が一年生のときのことだ。


両親と離れたくなくて私は学校に行くのがとても嫌だった。毎朝泣いて学校に登校していた。そんなときに友達と友達のお姉ちゃんが中間放課や昼放課に一緒に遊んでくれたので、その日はとても嬉しい気持ちで家に帰って家にいた両親に一緒に遊んだことを喋った。するとお母さんが「学校に行ってみると楽しいでしょ、行きたくないからと言って行かないで家にいるより学校に行っていろいろなことを学んだり友達と遊ぶほうが自分にとっていいことがたくさんあるよ。」と言われて確かにそうだなと思った。その時の担任の先生も学校に行きやすくなるように協力をしてくれた。私は友達や友達のお姉ちゃん、担任の先生や家族のおかげで学校がとても好きになった。


大人になって私と同じようになっている子がいたら私もお母さんたちのようにしてあげたい。