題【小学校生活一番の思い出】

小学校生活を振り返ると沢山の懐かしい思い出がある。例えば１年生の頃や野外教育活動、休校などがあるが、その中でも１番の思い出は１０月２５、２６日に行った修学旅行だ。

なぜなら１番楽しかった思い出でもあるし、クラスの人達と仲が深まったと思ったからだ。修学旅行の班決めのときにいつも一緒にいる人と同じ班になれなくて、あまり関わりのない人となった。正直仲良くなれるか、最高に良い思い出になるか不安だった。それはきっと相手も同じだったと思う。だけど、そんな不安が無くなるほど楽しかった。バスではずっと笑いながら声が枯れるくらい喋った。また、バスガイドさんがランダムに曲を流してくれるときにはどんな曲にするか相談したり、1年生の頃の思い出話をたくさんした。修学旅行の夜は、明日のバスやまた明日たくさん喋れることが楽しみで消灯時間を過ぎても全く眠れなかった。次の日もバスの中でお互いの趣味を話したり昨日と変わらず話が止まらなかった。太秦映画村では、一緒にミッションをしたり写真を沢山撮った。帰りのバスのときに「一緒の班で良かった」「修学旅行が終わっても仲良くしてね」と言って貰えてとても嬉しかったし、私も同じ気持ちだった。

中学校になってもこの思い出を生かして友達との関わりを広く、大切にして人間関係を大事にしていきたい。