題【小学校生活の思い出】

小学校生活の６年間をふり返って見るとたくさんの思い出がよみがえってくるが、中でも１番心に残っている思い出がある。それは、６年生みんなで行った修学旅行だ。一番心に残っている修学旅行は、生きているうちに絶対に忘れることのない思い出だ。

修学旅行１日目のバス。そこでは、みんなでバスレクをした。爆弾ゲームやしりとり、歌を歌ったりした。はじめに法隆寺を見学した。法隆寺では、いろいろなことを知ることができた。例えば、法隆寺の五重塔の構造は床がなく、中央を心柱が貫通していることや、法隆寺は日本最古の木造建築ということを知った。その後は、みんなとお昼ご飯を食べた。東大寺・奈良公園では、鹿がたくさんいた。東大寺の奈良の大仏を見て、あまりの大仏の大きさに驚いた。自由時間の買い物では、お土産をみんなで買えて楽しかった。鹿ともたくさん触れ合えた。興福寺でもたくさんのことを学べて、色々なものを見れた。お宿いしちょうでは、みんなで夜ご飯を食べ、その後お風呂に入って部屋に戻った。部屋では、部屋班のみんなと色々な話をたくさんした。

２日目は、朝早くから金閣寺を見学した。金閣寺がとてもきれいで見とれた。妙心寺・退蔵院では、初めて坐禅をしたが、とても集中力が必要で、集中力が切れないように頑張った。太秦映画村では、昼食をとってから班で自由行動をした。色々なものを見たり、　買い物したりして、とても楽しかった。帰りは少し疲れて寝てしまったが、バスでも色々なことが話せて楽しかった。楽しくて２日　だけじゃ足りないほど楽しかった。

修学旅行では色々なことを学べた。歴史について教科書には載ってない内容を詳しく学べて、仲間とともに思う存分楽しめた。そん　な修学旅行は生きているうちに絶対に忘れることのない思い出になった。これからも、勉強も運動も仲間と一緒に頑張りたいと思　　う。