題【学校生活の思い出】

小学校生活６年間をふり返るとたくさんの思い出がある。私の一番心に残った言葉「始まり」と「終わり」という言葉を紹介する。

「始まり」と「終わり」は、次の学年が始まるときは、必ず前の学年が終わり、新しいことが始まるときは、必ず終わりが来るということだ。

新１年生になり、初めての小学校で不安だったが、友達がたくさんでき、楽しく過ごせたので、１年生を終えることができた。そして、２、３、４、５年生も楽しく始まって楽しく終わり、６年生になった。修学旅行では、班のみんなと写真を撮るミッションをしたり、寝る前に部屋班のみんなと話したり、みんなと寝たりと、６年間の中で一番いい思い出になった。

新しいことが「始まる」ときは必ず「終わり」があるということを忘れてはいけない。「終わり」があるから、日々を楽しく過ごしていかなければいけない。私は、この６年間、「始まり」と「終わり」の中で、毎年楽しい時間を過ごすことができた。中学校に行っても、これらのことを忘れず、日々を大切に過ごしていきたいと思う。