学校日記

3月20日(木・祝) 6年ウェブ展覧会『卒業作文』

公開日
2025/03/20
更新日
2025/03/20

6年

題【将来の夢】 

僕は、この6年間で、たくさんの経験をし、将来はバスケットボールマネージャーになりたいと決意した。


きっかけは、友達や選手がバスケをしているのを見て、自分も本気でやってみたいと思ったからだ。しかし、あまり運動することは好きではないので、プレイヤーを影で支えるマネージャーになりたいと思った。


僕が小学校生活6年間で大切にしていた言葉がある。「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉だ。どんな意味かというと、何かをやりたいと思ったとき、明日から始めようではなく、すぐに実行しろという意味だ。これから何をしようか、何を目標にしようか考えていた3、4年生のとき、とにかく何か趣味を作ろうと思い、いろいろ試そうとした。しかし、なかなかやる気が出ずそれを母に相談すると「まず行動しないと何も変わらないから、行動を起こしなさい。明日やろうは馬鹿野郎だよ。」と言われた。母に「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉を教えてもらってからは、母の助言通り、スポーツ競技をたくさん試した。その中で、バスケットボールが特に気に入ったので、将来はバスケットボールという競技に関わる仕事をしたいと決意した。


これからは、母から教わったこの言葉を大切にし、バスケットボールマネージャーというゴールを目指し、目標のゴールに必ずシュートを決めることができるよう、努力を積み重ねていきたいと思う。