1月6日(月) 6年生の「いのちと夢のコンサート」感想より
- 公開日
- 2025/01/06
- 更新日
- 2025/01/06
6年
12月2日に弓削田健介さんを招いて行った「いのちと夢のコンサート」の6年生の感想の一部を紹介します。
◇心に残ったことは、災害で家族をなくした人に歌を歌って元気を届けたことです。弓削田さんは、それらの人などに元気を届けたいや幸せになってほしいという思いが伝わってきました。色々、弓削田さんが歌っていた歌でどれも元気や幸せになってほしいという思い・メッセージが込められているんだなと思いました。弓削田さんが歌っていたとき歌の響きがきれいだったので、私もこれから響きや音程を意識して歌おうと思いました。
◇去年も話していた、たくさんの「であい」の中には「あい」や「あいであ」が隠れていると話していたことが心に残っています。歌った「しあわせになあれ」は練習する中で大切にしてくれた人のことを考えて作った曲なんだろうと思いながら歌いました。
◇弓削田さんのビリーブを聞いて、僕達とは違った曲の聞き方になった。例えば、東日本大震災の避難所でこの歌をみんなに届けていたんだなと思うと涙が出そうになった。だから、このビリーブは歌う人や声量によって伝わり方になるなと思った。弓削田さんがこの歌をどのように歌っているのかは、「東日本大震災」の亡くなった方や何か大切な物をなくした人の思ことを思いながら歌ったのかなと思った。