学校日記

1月15日(火) 身近なものをつかって

公開日
2013/01/15
更新日
2013/01/15

校長室便り

1年3組の算数の授業では、大きな数を学習していました。先生が、紙袋の中からペットボトルのキャップを取り出すして、「いくつあるか数えて」と投げかけました。子どもたちは、身近なペットボトルのキャップに集中です。班ごとに協力して画用紙に次々に並べていきました。
99個並べ最後に1つ足して100まで数えました。
身近なものを使うアイディアが、子どもたちの興味を引き出し、学習の意欲へとつながっていました。具体的に手を動かして学ぶことが小学生には大切ということをはっきりと示す授業でした。