今朝の中日新聞に大和東小4年生女子の活躍が紹介されていました。7月末に東京で行われた全国少年少女レスリング選手権大会女子4年生24キロ級で準優勝し、中野市長を表敬訪問したときの記事です。

相手の懐に飛び込んで片足をつかみ相手を倒す「片足タックル」という技が得意で、全国大会初出場ながら、見事決勝進出を果たしたのだそうです。きっと全国のいろいろな選手と戦って、交流をしながら心と技を鍛えることができましたね。

「決勝では力負けしたので、次は勝ちたい」という思いも紹介されていました。新しい目標ができて、この夏休み中の練習に力を入れてがんばっている姿を想像するとワクワクします。これからもレスリングを楽しみながら、強くやさしい選手になってくれるよう応援しています！

（8月25日中日新聞朝刊の記事を参考にしています）