7月7日(木) 通学路情報【新しい道路の南端地点】
- 公開日
- 2022/07/07
- 更新日
- 2022/07/07
校長室便り
『通行止め』の表示が外された中での登校は、今朝が初めてでした。PTA会長さんと一緒に新しい道路の南端地点の子どもの横断をサポートしながらになる通学のようすを確認しました。この地点は、警察に横断歩道をつけていただくよう依頼している地点になります。
<今日の見守りで感じたこと>
〇臨時通学路のままなので、児童は慣れている。
▲道幅の分だけガードレールが途切れるが、西から東へ県道を走る車のスピードは変わらないため、危険を感じた。子どもたちは東西を走る県道を少し北に避けるように横断する必要がある。→通学路に選定した場合はPTA旗ボランティアさんや地域見守り隊の方を新たにつける必要がある。
▲見守り隊の方が立つ際にも県道を走る車に接触する危険を感じる(県道がすぐそばにあるため、立つスペースがない。今日は低学年の子に「校長先生、後ろ危ないから気をつけてね」と心配させてしまいました。)
▲見守り隊の方が注意しなければならない視点が複数あり、誘導が複雑である
・児童の横断サポート(県道に出ないように)
・北からの車の対応
・西からの左折車への対応
・東からの右折車の対応
以上のことから、通学路は一本北になる、正門から東に進む道の方が安全だと感じました。