10.28 体育祭(2年生)
- 公開日
- 2026/10/28
- 更新日
- 2026/10/28
2年
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本日、体育祭がありました。合唱祭が終わってから生徒たちは、体育の授業、総合的な学習の時間や学活の時間を使って一生懸命練習に取り組み、今日の本番を迎えました。本番に至るまでの日々の中で、生徒たちは各競技の練習を通じて、多くのことを学ぶことができたように思います。
学年競争遊戯では、板の上に段ボール箱を乗せて運ぶ「BOXリレー」を行いました。この競技は、仲間と協力しながら、三段に積み重なった段ボールを運ばなければなりません。4人で段ボールを運ぶと、他の人とペースが合わなかったり、板が揺れて段ボールが落ちたりするなど、うまくいなかいことに直面しました。そのような時には、仲間と話し合いながら改善の方法を考えてきました。どのクラスも競技の練習を開始した頃に比べると、技能は各段にレベルアップしていると感じました。この競技からは、「仲間と歩調を合わせることの大切さ」を学ぶことができたと思います。今後も仲間と一つのことに取り組む時には、このことを常に意識してくれると嬉しいです。
「綱引き」を見ていると、体格差が結果に大きく影響するように思いますが、工夫次第でその体格差を十分にカバーできると感じました。重心を後ろにしたり、空を見て綱を引いたりするなど、各クラスの綱引きのフォームには多くの工夫が見られ、目が離せない対戦がいくつもありました。生徒たちは、劣勢の状況下でも、最後の最後まで諦めずに頑張ってしました。そうしたこともあり、時間ぎりぎりで逆転するという勝負もありました。この競技を通じて、「諦めなければ最後まで結果は分からない」ということを学ぶことができたはずです。
また、各リレーの選手については、クラスやブロックの代表という重責を担い、プレッシャーと戦いながらレースに臨みました。どの選手も自分のベストを尽くそうと、必死に走ることができていたと思います。代表としてクラスやブロックのために走った誇りを大切にしてください。また、各リレーの時の控え席には、仲間のために声を枯らしながら応援する生徒たちの姿がありました。大変素晴らしい光景でした。大きな声は選手にも届いたはずです。リレー選手は、「自分のことを一生懸命応援してくれる人が必ずいる」ということ、応援する生徒たちは、「仲間や集団のために自らの力を尽くしてくれる人がいる」ということを忘れないでください。
体育祭では、競技のように点数がつかない演技もあります。開会式後の「セレモニー」がそのうちの一つです。セレモニーでは、各ブロックで呼びかけをしたり、ダンスをしたりしました。朝や帰りのSTなどの時間を使って、各クラスで呼びかけやダンスの練習を行ってきました。最初の頃は恥ずかしがって動きや声が小さく、完成度としては物足りないと感じていました。しかし、本番に近づくにつれて、徐々に堂々と演技することができるようになり、中堅学年としての頼もしさを感じるようになりました。合唱祭の時も話をしましたが、2年生の中には、「損得に関係なく、やるべきことに真剣に取り組むことできる人」が多いと思います。これは何物にも代えがたい才能です。今後もそのよさを様々な場面で生かしてください。
昨日と本日、体育祭の準備と片づけを担当しました。これまでの行事や会の時には、先輩方が整えた環境で気持ちよく演技したり、歌ったり、話を聴いたりしてきました。そして、行事や会が終われば、特に何もしなくても会場が復旧されていました。こういった環境は決して当たり前ではありません。自分が何もしていない時、あるいは楽をしている時には、その裏で汗をかきながら一生懸命働いてくれる人が必ずいます。今回の体育祭の準備や片づけを通じて、「裏で行事を支える大変さや行事の成功に貢献できる喜び」を味わうことができました。これからの約1年間は、行事や会の会場準備を行っていくことになります。昨日と今日の仕事ぶりを見て、今後の行事や会の準備や片づけにも、決して手を抜くことなく真剣に取り組んでくれると確信しました。頼もしかったです。感謝しています。ありがとうございました。
最後になりましたが、本校の体育祭に足を運んでいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。お子さまが競技に取り組む姿や表情は、非常に輝いて見えたと思います。今後も様々な行事に足を運んでいただき、お子さまの輝く姿や笑顔を見ていただけると幸いです。引き続きお世話になりますが、よろしくお願いいたします。