一宮市総合体育館にて、３年生最後の大会が行われました。

１Qが終わって、１１対１９でリードされていましたが、スピードを活かしたセットプレイやスリーポイントシュートが決まり、前半３５対３０と逆転。その後、負傷者が出る中、チーム一丸となって最後まで食らいつきましたが、３年生にとって最後の試合となりました。

今まで頑張ってきたからこそ、西尾張大会を目標に努力を続けてきたからこそ、悔しくて悔しくてみんな涙を流しました。こんなに頑張って、勝つことはできなかったけれど、子どもたちは本当にかっこよくて生き生きとプレーしました。この１年を振り返っても、１番いい試合でした。

１年生の応援、２年生のサポート、３年生が後輩に見せた姿、部活動でしか味わうことのできない熱い思いを感じた日になりました。

勝たせてあげたかった！！！悔しい！！！ステキなメンバーが約２年半、誰一人欠けることなく、今日まで一緒にバスケットをできたことに感謝です。ありがとう！！！！

最後になりますが、保護者の皆さま、いつも暖かい声援をありがとうございました。コートにしっかりと届いていました。保護者の皆さまのサポートがあって、今日を迎えることができました。今後とも尾西第二中学校、女子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。