2日(土)、あま市立美和中学校にて、西尾張ハンドボール大会準々決勝が行われ、大和南中学校は犬山東部中学校と対戦しました。序盤いきなり点差をつけられ、苦しい展開となりましたが、後半は猛攻をしかけました。しかし、あと１点が遠く、惜敗してしまいました。その後行われた、県大会出場をかけた一戦。稲沢市立治郎丸中学校との対戦。連戦で疲労がたまる中、なんとか勝ち切り、県大会出場の切符を手にしました。
　4日(月)、稲沢市総合体育館にて、５位決定戦に臨みました。相手は津島市立神守中学校。相手のプレースピードの速さに苦戦を強いられました。その後、なんとか立て直し、一時３点差のところまで追いつくことができましたが、勝つことはできませんでした。
　大会の結果、西尾張を６位で終え、県大会出場が決まりました。ベスト４も見えていただけに悔しい結果でもありますが、今の実力を受けとめ、次の大会に臨みます。しかし、今大会は、昨年度の冬季西尾張大会で点差をつけられ敗れた相手に対し、善戦することができ、自分たちの成長や立ち位置が見えた大会でもありました。この経験を次に生かしてほしいと思います。　
　保護者の皆様、朝早くからお弁当の用意や応援ありがとうございました。次は県へ戦いの舞台を移します。引き続きご支援よろしくお願いします。