寒暖差の対応や衛生面への対処として、体操服の着用状況も変化しています。本校でも夏場の熱中症対策として、体操服での学校生活を認めています。このような状況下で、本校では体操服の見直しを生徒、ＰＴＡ、地域の方々の意見をうかがいながら見直しを進めています。

（ジャージ上下の課題と期待することに対する多かった意見）

・冬に寒いので防風性能を高めてほしい。

・長パンツが履きづらくかっこ悪いので、履きやすくてかっこいいものにしてほしい。

・重くてかさばるので、軽くてコンパクトにたためるものにしてほしい。

（半袖・ハーフパンツの課題と期待することに対する多かった意見）

・汚れが落ちにくいので、洗濯で汚れが取れる素材にしてほしい。

・透けやすいので、透けにくい素材にしてほしい。

　ジャージ、ハーフパンツともに、色については「東中伝統の緑色を残してほしい」「緑が濃すぎて目立つので変えてほしい」と意見が分かれています。また、日焼け対策として長袖シャツの用意をという意見もありました。今後も検討委員会やアンケートなどを通して、体操服の見直しについて、状況をお知らせしていきます。