１１月２７日（木）と２８日（金）の2日間にわたり、学校運営協議会の皆様、PTA本部役員の皆様、そして本校生徒会役員・議員が合同であいさつ運動を実施しました。

　この活動は、地域・家庭・学校が一体となって子どもたちの健全な育成を支え、生徒たちが「いつでも・どこでも・だれにでも」気持ちの良いあいさつができる意識と習慣を育むことを目的としています。

　連日、生徒たちが登校する時間帯に合わせて、昇降口付近に立ち、元気な声で「おはようございます！」と呼びかけを行いました。

　参加者の皆様は、「あいさつ運動」と書かれた揃いのたすきを着用し、その姿は遠くからでも目を引き、とても活気のある運動になりました。

　初日は少し恥ずかしそうにしていた生徒もいましたが、2日目には多くの生徒が自分から笑顔でしっかりと目を合わせ、あいさつを返す姿が見られました。

　今後も家庭・学校・地域がさらに連携を深め、生徒たちが安全で安心な環境でのびのびと成長できる地域社会を築いていければと思います。

　ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。