本日、一宮総合運動場で第66回西尾張中学校陸上競技大会が行われました。

　3年生男子100ｍに2名出場しましたが、惜しくも予選敗退となりました。予選敗退という結果ではありましたが、今までの走りで1番よい走りでした。3年間の自己ベストタイムで終えることができ、やり切った表情と悔しいという表情のどちらも見ることができました。

　3年生女子4×100ｍRでは、予選を全体の3位で上がり、決勝へと進みました。

決勝では、4人のすばらしいバトンパスで見事3位入賞し、県大会出場の切符を手にすることができました。個の走力だけでは力及ばない部分を4人の息と気持ちがそろったすばらしいバトンパスで有終の美を飾ることができ、仲間の大切さを感じることができました。

その他の種目では、

3年生女子100ｍ1名7位入賞県大会出場決定

女子走り高跳び1名優勝　記録143㎝県大会出場決定

　それぞれが自分の力を出し切り、すばらしい結果で西尾張大会を締めくくることができました。

女子においては、3年間を通して陸上大会に出場して活躍しました。最後の大会となった今回では、県大会に行くという思いが今まで以上に強く、出場する種目への強い決意を感じました。その活躍を3年間近くで見ることができ、たくさんの感動をもらいました。

保護者のみなさま

　本日は大変暑い中、生徒の応援ありがとうございました。

熱中症の心配、テスト週間というなかで生徒のサポートをして出場させてくださり本当にありがとうございます。

県大会に向けて、できる限りのサポートをしていきたいと思いますので今後も応援よろしくお願いします。