12月1日に、福祉実践教室がありました。はじめに全体講義があり、その後「車いす」「ガイドヘルプ」「手話」「点字」「高齢者疑似体験」の５つの講座に分かれ体験を行いました。
　「車いす」の体験をした生徒は、実際に操作をしてみることで、想像以上に難しいことが分かったと感想を述べていました。その他の体験でも、同じような感想を持つ生徒が多く、有意義な時間となりました。今後、困っている方に出会ったとき、今回の体験を生かして手を差し伸べる人になってほしいものです。