9月26日 学校集会
- 公開日
- 2011/09/26
- 更新日
- 2011/09/26
お知らせ
まずは、市民剣道大会や発明工夫展、少年の主張、JOC選抜認定証授与の表彰伝達が行われました。校長先生からは、次のようなお話がありました。
土曜日の体育祭は良い思い出ができた。その中でも来賓の方々から次のようなお褒めの言葉があった。『整然とした中でルールを守りながら一生懸命に演技をする姿が美しい。特に、みんなの笑顔がすばらしい。心から競技を、体育祭を楽しんでいることが伝わってきた。』837名が、心を一つにして体育祭に取り組んだ。演技をやり切った3年生の満足げな顔が忘れられない。
もう半年が過ぎた。山登りに例えれば、今は頂上である。これからの半年は下り。下りは、どんどんスピードがついていく。あっという間に終わってしまう。心を切り替え、今まで以上に成長できる半年間であって欲しい。
その後教育実習生2名の紹介があり、生徒会執行部から次のような話がありました。『皆さんが育ててくれたサルビアが会場を飾り、心をそろえたマスゲームはどの学年もすばらしかった。みんなの団結力があったからの体育祭だった。これからの生活に生かしていこう。』
この体育祭を通して、今中生はどのくらい成長したのでしょうか。一つの行事を終えるごとに、心身ともに大きく育っていきますね。