学校日記

5月2日(火) 男子バレー部 「1年生が仮入部しました」

公開日
2023/05/03
更新日
2023/05/03

バレーボール(男子)

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 1年生16名が男子バレー部に仮入部しました。今日は武道場でボールコントロールの基本練習をしました。練習初日でしたが、汗を流して一生懸命に活動することができました。今日は30分程度の基本練習でしたが、毎日の積み重ねが大切です。「ボールは友達!」を合言葉に、たくさん練習して上達を目指しましょう。

北方中学校男子バレーボール部が「目指すチームの姿」を3つ紹介します。この3つの行動を意識して活動していくことが、バレーボールを通して学ぶことにつながります。

1.さわやかで気持ちの良いあいさつ
 仲間、家族、先生、支えてくれているすべての人に、目を見て大きな声であいさつをする。どんな上手な選手やチームであっても、「あいさつができない」「礼儀やマナーを知らない」「相手を見下す」「だらしない」こんなチームは絶対に応援されません。他チームの手本となるようなチーム、温かく応援されるチームを目指しましょう。

2.感謝の気持ちを忘れずに
 バレーボールができるのは仲間、家族、先生、環境、など、あらゆる人や物によって支えられ、バレーボールができていることを忘れないこと。バレーボールができることに心から感謝し、常に「感謝の気持ち」をもって生活する。そして感謝の気持ちをもつだけでなく、感謝の気持ちを行動にあらわしましょう。

3.気づきを意識して行動する
 コートに立ったときに、「気づく」ということはとても大切な技能の一つです。目には見えない技能ですが、上手な選手は広い視野を持ってプレーすることができます。「このあと起こりうるプレーを予測して、動く」ことがバレーボールには求められます。これは日常生活や練習のコート外での意識によって身に付くものです。先生が体育館に入ってきたときに「気づいて」あいさつをする。練習道具が準備されていないことに「気づいて」自主的に準備をする。ただし、「気づき」だけではダメです。「気づき」から、どうしたらよいのかを「考えて」、「行動」に移すことが大切です。「気づいて」「考え」「行動する」ことを生活・学習・部活のあらゆる場面で意識していきましょう。これもバレーボールの練習です。


部訓・・・「限界への挑戦」

目指すチーム像・・・「応援されるチーム」

男子バレー部の伝統・・・
1 気持ちの良いあいさつ
2 大きく素早い返事と反応
3 感謝の気持ちを表す
4 気づきを意識して行動する

『小さな努力の積み重ねが大きな「信頼」となる。』

『勝つための練習をする』

『生活のすべてがバレーボールの練習である』

『努力に勝る天才なし』

★先輩方の栄光★
令和4年度西尾張総合体育大会 準優勝
令和4年度一宮市総合体育大会 第3位
令和3年度一宮市総合体育大会 優勝
令和2年度春季一宮市民大会  優勝
令和2年度一宮市総合体育大会 第3位
令和元年度秋季一宮市民大会  第3位
令和元年度一宮市総合体育大会 準優勝
令和元年度一宮市選手権大会  準優勝
平成30年度春季一宮市民大会  準優勝
平成30年度一宮市新人体育大会 準優勝
平成30年度秋季一宮市民大会  優勝

※1年生保護者様※
5月3日(水)から7日(日)の連休中については、1年生の練習は行いません。来週火曜日の平日練習から再開となります。バレーボールシューズとサポーターについては、後日学校で注文希望を取ります。ただし、新規で購入せず、現在使用しているものを使い続けても構いません。また、個人で購入していただいても構いません。詳細は後日連絡します。